全国都市緑化フェア準備大詰め 34年ぶり仙台開催 4月26日開幕 (23/04/25 19:24)

https://www.youtube.com/watch?v=zWmYG0CvSgc

いよいよ4月26日からです。仙台市で34年ぶりとなる全国都市緑化フェア。会場では準備が大詰めを迎えています。

メイン会場の青葉山公園追廻地区です。

高橋咲良アナウンサー
「全国都市緑化フェアの会場には約500品種37万株の花々が植えられています。こうした花々をより美しく見せるために前日の今日は草刈りや水やりなど最終調整が行われています」

仙台七夕まつりの吹き流しをイメージした大花壇。6月18日までの期間中、花の植え替えも行われ、時期によって楽しめる花も変わります。そして、こちらは全国の自治体がデザインした花壇。観光地や名産品が盛り込まれ、ちょっとした旅行気分を味わうことができます。

全国都市緑化仙台フェア実行委員会 渡部昭彦さん
「緑と人々のつながりをたくさんの形で表現している場になっている。皆さんの日々の生活に潤いを与えることができれば、この上ない幸せ」

いよいよ4月26日、34年ぶりに仙台市で開幕する「都市緑化フェア」。仙台市などはおよそ100万人の来場を見込んでいます。

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